メバリングを初めて2年弱。
メバリングを休んで約2年。
メバリングを再び始めたメバリングさん。
人生で1度目のメバルに会うのに2年ちょっとかかった。
そして、人生で2度目の
メバルは、驚くべき速さで現れる。再スタート1度目のメバリングでデイメバルを釣り、2度目のナイトメバリングでもメバルに会うことができた。
3回目のナイトメバリング(時間が経ってたのと4回目のメバリングの印象が強く記事にはアップしていない)。4度目の、デイメバリング後のナイトメバリング。
出会ってしまった。
人生で2度目のメバルに。
本当によかった。
このメバリング記事を書くのに結構伸ばしてきたが、決して尺メバルではございません。
20cmをちょとだけ超えたメバルです。普通にして21cm。頑張って猪木で22cmあるかないかのメバルです。頑張って猪木というのは、下あごが開いて猪木のようにしゃくれあごメバルで写真を撮ったことをメバリングさんは頑張って猪木と呼ぶのです。
それでは、ご覧ください。頑張って猪木(しゃくれメバル)を。
猪木(メバル)をアップしメバリングさんの目的は、ほぼ達成された。
釣行のほうは、どうでもいぐらいに。
それでも書くメバリングさんは。
というわけで、デイメバリング後、遠くから釣らない釣り(下見)をしてた千葉は富津の堤防でナイトメバリング。
まずはメバリングさんの記憶の中で、信頼と実績のワーム(バークレイ ガルプ ベビーサーディン アライブ)。
ベビーサーディンナチュラルカラーでスタート。
まったく当たりなし。
そして、ベビーサーディンピンク。
バイトあり。お魚の存在確認。
しばらくベビーサーディンのピンクでメバリングしているとついにヒット。
根に潜られまいと必死のメバリングさん。デイメバリングで岩と5分戦ったメバリングさんはそれはもう必死。頑張る事、数秒ラインが切れロスト。
改めて切れたラインを見て見るとジグヘッドの結束が弱く切れた感じが無い。
2lbのナイロンラインがぷっつりな切り口。
今度は、フロロカーボンの4lbにしようと思うメバリングさん。ラインがぷっつり切れただけなら2lbのフロロカーボン、もしくは、3lbのフロロカーボンでもよい気がするが、メバリングさんは、漁港の内側でも792の長めのロッドにシマノの3000番のリールを使う常にオーバーサイズ感があるメバリングをしている。
今度は、絶対フロロカーボンの4lb。
そんな事を考えながら、ジグヘッドを結束し、ワームをガルプベビーサーディンチャートに。
ガルプ ベビーサーディンのヘビーローテーションのカラーチェンジ。
メバルがヒットしたと思われるポイントを重点的にワームを通す。
ここか、ここなのかとは思ってないが、メバルヒットポイント辺りでヒット。
いつもの小さいメバルと明らかに違う引き。気持ちの中では大きく見積もり尺メバル。正直なところブッコ抜けるサイズと思うメバル。
ラインが切れた際、痛んでると思うラインはカットしていたので。ブッコ抜き決定。
ブッコ抜く。
メバル釣れる。
まずは、記念撮影しようとスマホで写真を撮るが、まさかの電池容量不足。
すぐさま車に戻り、スマホに充電しながら写真撮影。
車に戻り写真を撮るとこのメバルを今すぐ刺身にしたくなりメバリング終了。
いざ、家に戻るとめんどくさい。
結局、下処理だけして、次の日に塩焼きでメバルを食べました。
次回、デイメバリングでメバル以外が3種類、メバルもデイ最長のメバルが釣れた事書きます。