シーバス釣り!!潮止め橋はボラだらけ!!
シーバス探してとことん上流を目指す。花見川の上流にシーバス釣り。
とうとう汽水域の限界地点に来てしまった。
この潮止め橋で海水をシャットダウン。シーバスがいけるのもここまでだろう。
流れは川の流れが優勢、川の流れそのもの。
自然に海に向かう。
そんな流れを見て考える。
夏のシーバスは回りと比較して水温が低いほうがいいみたいだ。
だから川や深みなのだろう。
川の場合は冷たい水の流れが強い時、引き潮の時がいいのか。
上げ潮と川の下るエネルギーが等しい時はどうなんだろう。
上げ潮の時は力を打ち消しあった所より上がいいのか。
考えて見たが、すべて疑問系。
シーバス釣ってないのでしょうがない。
わからないので、とりあえずシーバス釣り始めてみた。
4・5人釣り人がいる。
ここはいいポイントなのか。
キャスティングするたび、何かに当たる。
これはこれで楽しい。
楽しんでるとなにか魚が引っ掛かった。
上げてみるとボラが引っ掛かってる。
こんな調子でボラボラボラ。
これだけボラが引っ掛かるとすごいボラの数なのだろう。
これだけボラで敷き詰められてる川にシーバスはいるのだろうか。
なんかシーバスいなさそう。
いったんおうちに帰った。
帰ってふと思う。
ボラって昼と夜どっちがメインの生活パターンなんだろう。
疑問を解決するため、真夜中にまた、潮止め橋にシーバス釣り。
川を見るとやな予感がする。
夕方と同じ雰囲気、魚が跳ねている。
キャスティングして、やな予感的中です。
ボラです。また引っ掛かった。
これだけボラだとシーバスが居ない気がしてくる。
この気持ちが満ちてきたので、早々にシーバス釣り終了。
ちょむちょむフラッシュ聞こえてきた気がした、7月の夏。
ボラが10匹以上。
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