シーバス釣り!!潮止め橋はボラだらけ!!

メバリング

2011年07月26日 07:33

シーバス探してとことん上流を目指す。花見川の上流にシーバス釣り。



とうとう汽水域の限界地点に来てしまった。




この潮止め橋で海水をシャットダウン。シーバスがいけるのもここまでだろう。

流れは川の流れが優勢、川の流れそのもの。

自然に海に向かう。

そんな流れを見て考える。

夏のシーバスは回りと比較して水温が低いほうがいいみたいだ。

だから川や深みなのだろう。

川の場合は冷たい水の流れが強い時、引き潮の時がいいのか。

上げ潮と川の下るエネルギーが等しい時はどうなんだろう。

上げ潮の時は力を打ち消しあった所より上がいいのか。

考えて見たが、すべて疑問系。

シーバス釣ってないのでしょうがない。

わからないので、とりあえずシーバス釣り始めてみた。



4・5人釣り人がいる。

ここはいいポイントなのか。

キャスティングするたび、何かに当たる。

これはこれで楽しい。

楽しんでるとなにか魚が引っ掛かった。

上げてみるとボラが引っ掛かってる。





こんな調子でボラボラボラ。

これだけボラが引っ掛かるとすごいボラの数なのだろう。

これだけボラで敷き詰められてる川にシーバスはいるのだろうか。

なんかシーバスいなさそう。

いったんおうちに帰った。

帰ってふと思う。

ボラって昼と夜どっちがメインの生活パターンなんだろう。

疑問を解決するため、真夜中にまた、潮止め橋にシーバス釣り。

川を見るとやな予感がする。

夕方と同じ雰囲気、魚が跳ねている。

キャスティングして、やな予感的中です。







ボラです。また引っ掛かった。

これだけボラだとシーバスが居ない気がしてくる。

この気持ちが満ちてきたので、早々にシーバス釣り終了。

ちょむちょむフラッシュ聞こえてきた気がした、7月の夏。

ボラが10匹以上。




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