アジングの勉強をしているが、アジを調べていると疑問が疑問を呼ぶ。アジについて調べるのも大変だ。まず、ネットで検索しても知りたい事が検索できない。

アジとアジ関連などの複数ワードで検索するも出てくるのは、アジ料理だったり味だったり、アジアだったりすることが多い。

アジの情報ぽいといざクリックしてもメバリングさんが前回の記事を書くのに参考にしたものと同じと思われるものだったりする。

そんな中、アジの行動パターンに関するアジの論文を見つけた。

日本海佐渡島羽茂地先の人工魚礁における超音波バイオテレメトリーを用いたマアジの行動様式というなんと長いタイトルの長い論文だ。

日本海佐渡島羽茂地先3km沖　水深45 mに設置された　高さ21 mの人口魚礁にいついたアジの行動パターンを約一ヶ月間調査を基にした論文で、。調査は2008年6月1日～7月7日の37日間行われた。

その論文によると昼間人口魚礁のアジは水深15mから30mあたりに滞在しているアジが多い。すべての層にアジは分布しているがアジの割合は少ない（ただし昼間のの何時かはわからない）。
。5m単位の計測なので実際にはアジのいる水深の帯域はもっと狭いのではないかとメバリングさんは勝手に思っている。

昼間人口魚礁にいたアジの活動パターンの変化が見られる時間帯は18：45～21：15（追跡期間の日没は19：09～19：13）

行動を開始したアジは浮遊し違う漁礁にいったり、人工漁礁の周辺にいるアジもいる。主に浮遊している水深は5mから10mで約30%の割合。夜もすべての層に5%から10%前後アジが存在している（ただし夜の何時かはわからない）。

移動したアジが戻り始める時間は（2：30～4：45）（追跡期間の日出は4：24～4：31）


前回参考にしたものだと、アジの1日は夜明けと共に始まると書いてあったがこの論文だとアジの1日は日没に始まる感じだ。さてどっちなんでしょうと疑問がわく。さらに、この論文だと単純にアジの行動はわかるが目的や理由がわからない。

アジングのブログやホームページも見てアジングの勉強をしているが、今現在、調べた事がつながらないことも多い。

やはりアジングしなければ始まらない。

アジングしよう！！天気がよければ、休みにはれれば。

最近コメントを受け付けない時がありますが、それは今後、まとめようとしているものや削除予定の短い記事です。

これは不親切だと思い今後はコメントなしと書いていきます。

コメントなし。